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こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。
冬キャンプの楽しみの一つは薪ストーブを楽しめること。
雪の降る寒い日でも薪ストーブをテントの中で使用することで暖かく過ごすことができます。
今回は、私がサーカスTC BIGで薪ストーブを安全に楽しむ為に揃えたものを紹介したいと思います。
ストーブの種類によっても揃えるものは違ってくると思いますが、参考になれば幸いです。
※テントの中での薪ストーブの使用は全て自己責任でお願いします。
関連記事 【薪ストーブおいくら？】薪ストーブキャンプの始め方（新保製作所 ミニ薪ストーブチョッパーの場合）【キャンプ道具】
揃えたものリスト
ストーブの種類によっても変わってくると思いますが薪ストーブを安全に使うために以下を揃えました。
１ 薪ストーブの延長脚
２ 転倒防止
３ 煙突固定
４ 煙突ガード
５ 一酸化炭素チェッカー
では、それぞれの使用方法を解説したいと思います。
薪ストーブの延長脚
キャンプ場で使用するため地面へのダメージを抑える必要があります。
ストーブの脚が短い場合は延長の脚や置き台をp工夫する必要があります。
私のストーブは新保製作所製のストーブなので延長脚が売っていましたので迷わず購入です。
さらに
地面もかなり温まる為、保護用に板を敷いて地面へのダメージ防止をしています。
薪ストーブ転倒防止
私が使用している薪ストーブは煙突がストーブの背面から出すタイプです。
煙突の長さを長くしていくとバランスが悪くなり転倒のする可能性が高くなります。
そこで煙突エビ曲がりの下を鉄製束で支えます。
鉄製束とは建築で使用するもので、家の床組に使用するものです。
高さ調整できるのでストーブの支えに向いていると思い使用しています。
さらに、工事現場のロープ止めで使う長い鉄筋を煙突に沿わせるようにさして補強しています。
２重の安心を施してみました。
関連記事 【薪ストーブキャンプ】煙突が不安定な時に行った２つの補強アイデア【キャンプ道具】
煙突の固定
ストーブが側の転倒防止の他に、煙突側にも対策を行っています。
煙突固定用のリングが市販されているのでそれを購入しています。
リングにロープを取り付け、地面にペグダウン。
状況により２、３箇所止める良いでしょう。
煙突ガード
煙突を直接テントに接触させないように煙突ガードを取り付けます。
煙突は非常に高音な為テントが燃えてしまうのを防ぐ為です。
テントによっては煙突取り付けを今日考慮して難燃素材で煙突穴がついているものもありますが、私のテントは無いため煙突ガードは必須でした。
煙突ガードをつけた設置した時にテントとの隙間が空いたのでDIYして隙間埋めるものを作っています。
テントによって工夫するポイントは沢山ありそうですね。
関連記事 【Camp100均DIY】煙突ガードとテントのアノ隙間を１００均の焚き火シートで塞いでみた【サーカスTC BIG、薪ストーブ 】
一酸化炭素チェッカ
テント内でストーブを使う場合、一酸化炭素チェッカーは必ず用意しましょう。
私は念の為２つ用意しています。
充電式と乾電池式。
テント内の高いところに設置します。
私はメッシュの袋に入れてぶら下げて使用しています。
準備ができたら
薪ストーブを存分に楽しみましょう！
暖をとるもよし。
ストーブで調理するもよし。
炎を眺めて薪ストーブの前で過ごすキャンプは究極の癒しでは無いでしょうか！
最高ですやん。
それでは素敵なキャンプライフを！
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