オススメ 欲しかったポータブル電源、ふるさと納税で手に入れてみないか!?!【キャンプ ポータブル電源】

こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。

僕もついに薪ストーブキャンプ始めました。

いやーも暖かくて最高。

購入した薪ストーブは新保製作所のミニ薪ストーブチョッパー。

新保製作所の中でもストーブ本体の価格が抑えられたストーブです。

国産メーカーという安心感でホンマ製作所と迷いましたがコンパクトなチョッパーがある新保製作所を選択しました。

いろいろ煙突などオプションの購入が必要でしたので今回買ってみていくらかかったのかをまとめてみました。


必要なもの

まずは薪ストーブキャンプを始めるための必要ものリストです

  • 薪ストーブ(本体) 地面へのダメージを軽減するための脚も必要
  • エビ曲がり     煙突後ろだしから90度上方向へ煙突を曲げるパーツ
  • 煙突        テントの高さに合わせてく数本必要
  • 煙突トップ     火の粉や灰が無防備に飛んでいかないように網目状にっています。
  • レジューサ     煙突の太さを変換するパーツφ106→φ80への変換(φ106煙突だと持ち運びが大変なため少しでも細い煙突を使用します)
  • 煙突支えるやつ   煙突が高くなると不安定になるためロープなどを接続できる金具
  • 煙突ガード     テントと煙突の間で熱を遮断するもの結構必要なんです

結構必要なんです!

これの他にあるとよいもの

・ロストル 無くても灰を下に敷けばストーブへのダメージを抑えられる 

 純正のロストルは高かったので別のロストルを買ってみました(新保さんごめんなさい)

関連記事 【冬キャン準備】#2 丸見えだよ!炎のよく見える薪ストーブの比較5選【オラも冬キャンプ 始めます】


サーカスTCビッグへのインストールで考慮したこと

※サーカスはテント内での火器の使用は推奨していませんのであくまでも自己責任での利用となります。

サーカスTCビッグは高さが結構あり(3m以上)煙突もそれなりに高くする必要があります。

最初は半直管5本を組み合わせて使用しましたが短い・・・後で一尺管2本を調整用に追加しました。

一尺管はストーブの中に納まるので一尺管メインで煙突を用意しても良いのかもしれません。(でも本数が増えますね)

そしてテントはTC素材なのですが煙突ガードはやっぱり必要です。

他のメーカーのストーブだと煙突ガードにサーモバンテージなど巻いていますがチョッパーはそこまでしなくても幕やファスナーへのダメージは無かったです。

関連記事 【冬キャン準備】#1 ワンポールテント(TC)の比較7選【オラも冬キャンプ 始めます】


価格表

では一体いくらするのか一覧にしてみました。

テントによっては煙突の本数は変わってくるのでその辺も考慮して参考にしていただければと思います。

薪ストーブ 新保製作所チョッパー(脚付き) 19,300円(税込)
ステンレス煙突 えび曲り90度(φ106)710円(税込)
アウトドア専用ステンレス煙突 径106⇒径80 異径レジューサー3,400円(税込)
アウトドア専用ステンレス煙突 径80 半直管 457mm1,750円(税込) x5本
アウトドア専用ステンレス煙突 径80 一尺管 303mm1,650円(税込) x2本
アウトドア専用ステンレス煙突 径80 笠網仕様5,700円(税込)
煙突支えガイドリング1,850円(税込)
アウトドア専用煙突固定バンド 径80510円(税込)
煙突ガード ラス網ネジ式  920ミリ5,900円(税込)

合計金額は47,570円(税込)です。

なかなか良いお値段ですね。

ストーブ本体の値段が上がるともっと高騰するので僕にはこの辺が限界かなぁでもストーブ導入でとても楽しいキャンプを過ごしています。


twitterの反応

やっぱり薪ストーブで籠るキャンプ最高ですやん!

ですね!


薪ストーブ最高!

暖かさ抜群な薪ストーブ。

暖をとるだけでなく調理もできて寒い時期のキャンプにあると便利です。

テントの中で炎を眺めるキャンプはおススメですよ。

火を管理するのもなんだか楽しいんですよね。

この他にも薪ストーブ関連で購入したものもありますので後ほど記事にまとめてみます。

それでは素敵なキャンプライフを!


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投稿者 温泉しゃぶしゃぶ

キャンプ道具を愛してますというか取り憑かれています。会社員をしながらキャンプ道具をコレクションしています。