こんにちは温泉しゃぶしゃぶです。
笑’sB6君に始まり、カマドスマートグリルの発売そして謎の中華製B6サイズのグリルと、コンパクトグリル界はまさに群雄割拠。
そんな激戦のエリアにあえて挑んできた、tent-Mark DESIGINS コンパクト焚火台 ORU。コンパクトグリル・焚き火台人気に更に拍車をかけそうです。
今回はtent-Mark DESIGINS コンパクト焚火台 ORUを他のコンパクトグリルと比較しながら紹介したいと思います。
カマドスマートグリルについては、以下の別記事を参照お願いします。
参照 【キャンプ道具】カマドスマートグリル(B6型)の鉄板選びに男前グリルプレートを選択
コンパクトグリル・焚き火台スペック比較
ではカタログスペックを比較します。
コンパクト焚火台 ORU | カマド スマートグリル B6 | コンパクト焚き火グリル 『B-6君』 | |
使用サイズ | 188×122×158(H)mm | 200×125×180(H)mm | 215×122×165(H)mm |
収納サイズ | 182×158×15(H)mm | 200×125×35(H)mm | 181×122×18(H)mm |
重量 | 400g | 760g | 500g |
付属品 | 収納ケース | 収納バッグ | なし |
価格 | 4800円 | 6000円 | 5076円 |
激しくコンパクト
コンパクト焚火台 ORUはカマドスマートグリル、B6君のサイズ重量と比べてもコンパクト軽量です。メーカ発表の超小型焚火台も納得です。
B6君を超えた収納サイズの薄さは驚きですね!折りたたみできる構造でパーツがバラバラになりません。
軽量化を求める、バイクツーリングやソロキャンパーにはこのコンパクトさは気になりますね!
価格は?
カタログスペック上コンパクト焚火台 ORUが最安値です。でもカマドスマートグリルの実売価格はもっと安いのでコスパ的にはカマド スマートグリルがよいですね。
でも価格だけではないtent-Mark DESIGINS のブランド力。選択に迷いますね!
“薪調理”を極める構造
後発の強みを活かしユーザが欲しかったところにチャレンジしています。
薪調理にスポットを当て、薪の出し入れしやすい構造にこだわりました。
別売りオプションのプレートと連結させると安定した薪の調整が可能になります。更に底上台もつけたらなかなかのイデタチ!お値段もサイズも増えてしまいますけどね・・・
最近は炭火だけでなく焚き火での薪調理する人も多くなってきました。時代に合わせた製品を激戦区に投入してきたんですね!
炭受けの高さは調整できない
カマド スマートグリルにあるような炭受けの高さの調整はできないようです。これ、僕的に結構重要で少ない燃料を効率よく使用できたりと便利だったのであったらよかった機能でした。
でも、薪調理がイチオシの条件のようなのでバッサリと特化した点は男前なのかも。
男前といえば!
当然、tent-Mark DESIGINS 男前グリルプレートとも相性抜群です。これは言うことなしですね!
どこで買えるのか?
オンラインもオフラインもWILD-1で発売中!
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