こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。
真夏のキャンプに保冷力抜群なYETIのRambler Bottleがおすすめです。
僕はキャンプで夜ウイスキーを飲むために氷を持っていきます。
YETIのステンレスボトル(Rambler Bottle)に入れて持っていきますが氷が溶けずに夜までほぼそのままの形で使用でき重宝しています。
今回はそんなYETI Rambler Bottleの魅力と後半では購入方法についてまとめてみたいと思います。
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC02469.jpg)
目次
最強クーラーボックスのメーカー
YETIはハードな使用にも耐えられるクーラボックスを作っているメーカーです。
最強クーラーボックスなんて言われていて、キャンパー憧れのクーラーボーックスとして有名ですね。
そんなYETIはクーラーボックスだけでなくステンレスボトルなども販売しています。
YETI Rambler Bottle
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/r18_black_v2_1680x657.jpg)
YETIではマグカップやステンレスボトルをRamblerシリーズとして販売中です。
精悍な見た目で男前なシリーズです。
最近は、シルバーだけでなくカラーバリエーションも豊富になりました。
Rambler Bottleには18、24、36、64ozのサイズが用意されています。
新たにキャップ違いの12ozも追加されましたね。
ちなみに購入するとYETIステッカーが付いてきます。
スッテカーもWILD!
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/DSC02475.jpg)
サイズ毎のカラーバリエーション
サイズ毎にカラーバリエーションが異なるので表にしてみました。
サイズ | CANYON RED | SAND | STAINLESS STEEL | NAVY | WHITE | SEAFOAM | BRICK RED | BLACK |
18oz | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
24oz | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
36oz | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
64oz | ○ |
36ozが一番カラーが豊富ですね。
でも36ozは約1L。かなり大きいかも。
普段使いなら18oz(532ml)あたりがオススメです。
精悍な見た目
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/r18_stainless_1680x657.jpg)
まず目を引くのは精悍な見た目です。
特徴的なハンドルキャップが付き、他のステンレスボトルとは違った個性がでています。
マイボトルを持つ人も最近は多くなったと思いますが、どうも見た目はみんな似たようなものになりがちです。
マイボトルで個性を出すならこの見た目の精悍なYETIのRambler Bottle良く無いですか!
保冷力
使ってみた感じ、他のステンレスボトルよりも保冷力が高い感じです。
メーカーからも公表されていないので感じた結果なのですが。
真夏のキャンプに持ち出した時は氷の生存率がRambler Bottleの方が高かったです。
あっもちろん保温力も申し分ないです!
キャップに秘密があるのかも
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/20190716_214444.jpg)
ステンレスの二重構造はどこのメーカーでもやってることなのであまり変わりはないと想定しています。
となると、このキャップに秘密があるのかも。
本体にねじ込むタイプのキャップ。これ結構分厚いですよね。
もしかしたらこの厚さでかなりの断熱効果がでているのかも。
クラーボーックス同様断熱材が入っているのかもしれませんね。
※分解したわけではないのであくまで予想です。保冷力も個人の感想です。
広口な飲み口
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/20190716_214450.jpg)
このキャップの構造上広口な飲み口になります。
このワイルド感もたまらん。
氷を入れても取り出しやすく僕の氷キャリーとしては最高な形状です。
ただ、普段使うウォータボトルとしては直接この飲み口に口をつけてとなるとなんだかいまいちですね。
そんな時の為に、別売りのオプションもああるんです。
RAMBLER BOTTLE CHUG CAP
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/L_Main_Expanded_F_E_Chug_Cap.png)
しっかり別売りの飲み口を用意するあたり、用意周到ですねYETIさん。
飲みやすさだけでなく、飲み口が外部にさらされることなく衛生面にも配慮されています。
ただし、ノーマルキャップと違い断熱効果は低くなるかもしれませんね。
RAMBLER BOTTLE STRAW CAP
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/L_Main_Expanded_F_Open_Straw_Lid.png)
いやいや、まだあったオプションのキャップ。
STRAW CAP飲み口がキャップ上部にへ折りたたみになっているタイプ。
すぐに水分補給したい場合に重宝します。
こちらはキャップの厚みは十分ありそうなで保冷力は期待できそうですね!
氷キャリー
氷キャリーなんて言葉買ってに作りましたが、RAMBLER BOTTLE 僕のオススメな用途は冒頭から書いている通りキャンプへの氷の持ち出しです。
かち割り氷そのままクーラーボックスに入れていても良いのですがやっぱり溶けます。真夏ならなおさら。
そこで僕はRAMBLER BOTTLE へ家で氷を入れて持ち運び、氷をキャンプで楽しんでいます。
クーラーボックスに入れるとさらに長持ち
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RAMBLER BOTTLEへ氷を入れてそのまま使用しても良いですが、RAMBLER BOTTLEごとクーラーボックスに入れると最強です。
外気温になるべく触れないって結構大事なんですよね。
これで夜のウイスキーロック、ハイボールで氷を存分に楽しめます。
欲しいんだけどどこで買える?
日本ではA&FがYETIの正規代理店です。
A&Fの直営店舗に行けば買えると思います。
近くに直営店ないんですけど・・・
そう僕の様に直営店からかなり遠いところに住んでる人も多いかと思います。
近くで買えない寂しさは、そう!通販で買いましょう。
ただしA&Fでの通販はありません。
その為amazonとかで販売している並行輸入したものを買うことになります。
思い切って海外通販
US YETI公式オンラインショップからも購入が可能です。
しかも日本にも送ってくれます。
送料はとんでもなくかかってしまいますが、欲しいは勇気!
公式から購入した誇らしい気分も+されるのでチャレンジしてみるのもよいと思います。
リンク YETI オンラインショップ
やっぱり送料が・・・
![](https://okirakuod.com/wp-content/uploads/2019/07/rambler.jpg)
送料でお困りの方は米アマゾンでの購入をオススメします。
発送するショップにもよりますが、送料も割と安く送れるのでオススメです。
なぜかカラーバリエーションが公式よりも豊富です。
米アマゾンでの購入方法については別の記事でもまとめがありますので、興味のある方はご覧ください。
リンク 【海外通販・個人輸入】英語が苦手でも大丈夫!アウトドア用品など米アマゾン(amazon.com)からお買い物したくなった場合の、お買い物方法#1
リンク 【海外通販・個人輸入】英語が苦手でも大丈夫!アウトドア用品など米アマゾン(amazon.com)からお買い物したくなった場合の、お買い物方法#2
最強ステンレスボトルを使ってみたい
いかがでしたか?
YETIのRambler Bottleに興味湧いちゃいました?
今回はYETI Rambler Bottle魅力と購入方法についてまとめてみました。
あまり使っている人は少ないけれど比較的購入しやすいものだと思います。
是非購入して個性的なマイボトルを楽しんではいかがでしょうか?
YETIってロゴがついてるだけでワクワクしますねw
では、素敵なアウトドアライフを!
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