スキーで自撮りをしてみようと思ったのですが、自撮り棒を持つとスキーストック二本+自撮り棒一本=三本!持てない〜
SONYアクションカムをストックにマウントできたら自撮り棒持たなくてもよいかなと思って試してみました。
意外と合うもの市販されていないんです
ストックマウントできるものを探そうとアマゾンをいろいろ徘徊したのですがバイクハンドル用のものばかり。スキーのポールのは13mmとか結構細いので通常のポールマウントでは径が合わないんです。
スキーのポールにつけてる人いないのかな・・・ニーズのないものは・・・売ってない・・・
そこで思い出したのMTBのハンドルにつけようと買っておいたソニー純正ハンドルバーマウント(VCT−HM2)これは直径18mmから使用可能。それでもまだ少し大きい。
いろいろ考えた挙句、スキーポールのフリックロック部分に取り付けることを思いつきました。
がっちりホールドできていい感じです。でもフリックロックついていないとできない取り付けですが・・・
それと手元からカメラの位置が割と近め。もう少し離したいんですが・・・
ストックの先に取り付ける方法も考えてみた
取り付けるマウンターはハンドルバーマウントVCT-HM2。取り付けるための直径18mmから。ストックの先はそのままの状態では取り付けができません。ストック直径は約9mm。あと9mm太くしてあげる必要があります。
そこで登場パワーテープ!アメリカ人大好きダクトテープというものです。
防水性も高いためこのテープにしてみました。
色はストックの色に合わせて黒をチョイス。
パワーテープをストックに巻きつけます。
9mmUPが必要なので結構巻きつけないといけないのかと思っていましたが意外とすぐに9mm突破!
いい感じじゃぁないですかぁ!
早速カメラを取り付けてみて距離感を確認。
全身映ります!
しかし問題が。先端につけると、重っ。。。
長時間の自撮りは疲れちゃいますね。取り付ける場所、先っちょと手元と時間配分しながら撮影する必要がありますね。