オススメ 欲しかったポータブル電源、ふるさと納税で手に入れてみないか!?!【キャンプ ポータブル電源】
キャンプに欠かせない道具の一つタープ。居住空間の拡張などキャンプの幅を広げることができます。タープ一つでキャンプの楽しさも大きく変わる可能性もありますね。
タープといっても各種メーカ、形も色々あります。用途や使用人数でも選択肢が沢山あります。私も用途によってタープは数種類もっています。それぞれの特徴を紹介したいと思いますので購入時の参考になれば幸いです。
目次
初めてのファミリーキャンプに最適なタープ
キャンプを始めたばかりの頃はタープなんて設営したこともなかったので、簡単に設営できるものを選びました。
初心者でも設営しやすいタープといえば、コールマンのXPヘキサタープ。人気のキャンプ道具ブランドColemanから発売されている定番のタープです。通常設営のポールは一本なのですが、クロスポールを採用し設営のしやすさはこれが一番なのではないでしょうか。耐水圧も1500mm。雨や夜露も十分に撥水してくれます。
★ポイント!
- クロスポールによる簡単設営
- Coleman安心のブランド力
- 余裕の耐水圧1500mm
- 初心者にもおすすめ
もうこれさえあれば、他はいらない!なんて思わせるほど大満足の商品です。が・・・侮れないキャンプ沼また次なるものが欲しくなるのです。
テントとおそろのタープが欲しくなる
ファミリーキャンプのために、大人気のトンネル型テントカマボコテントを手に入れました。最初はXPヘキサタープとの組み合わせで使っていたのですが、DODよりチーズタープというかまぼこテントと組み合わせて使う大型のスクエアタープが発売されたのです。
ポリコットン製で影も濃くでき、カマボコテントと組み合わせて使うと大迫力のサイトが完成します。メーカで出すおそろのタープおそるべし!
ポリコットン製なので焚き火の火の粉にも強くキャンプの楽しみがどんどん広がりました。
★ポイント!
- メーカー純正なのでテントとの一体感が素敵
- スクエアタープでグロメット&ループが16箇所による貼り方のバリエーションが豊富
- ポリコットンタープで影も濃く、焚き火にも強い
- 大きくて重い
- 素材的にも耐水圧は弱い350mm。(燃えにくさと背反。用途によるので・・・)
- ポールは別売り。ビッグタープ用の太いポールを買いましょう
ソロキャンプにも手を出し始めたら小さなタープが欲しくなった
ファミリーキャンプから始めたキャンプ。徐々にソロキャンプにも手を出し始めます。ソロ用のテント。そしてソロ用のタープ。タープもファミリーキャンプに比べてコンパクトなタープが欲しくなります。
テントはテンマク(tent-Mark DESIGNS)のPANDAテント。もちろんタープもおそろでPANDAタープ!
純正ならではの一体感。連結ありきで設計しているので美しすぎる。とてつもない満足感に襲われますね。テントのカラーに合わせて同色を選べるのも素敵なんです!
★ポイント!
- 連結させた時の一体感がたまらない
- 耐水圧1500mm
- テントのカラーに合わせてカラー選択が可能
- 収納時もコンパクトに収納。収納したサイズもテントと同じように設計してある
- 連結用にテントのポールはスチールポールへ交換(別途購入必要)
次なるステップは・・・
ソロキャンプを始めると次なるステップは、ブッシュクラフト。便利すぎる道具は使わずにシンプルな道具を使うこと目指してみたくなります。そんなスタイルに憧れて色々調べていると出てくるのがDDタープです。
DDタープはグロメット&ループが通常のタープよりも多いのが特徴です。DODのチーズタープのように張り方のアレンジが多いのが特徴です。多くの野営愛好家がいろんな張り方を実践していますね。カラーも野営向けにデザインされていて、耐水圧も3000mmと半端ない仕様!僕の大好きなお笑い芸人ヒロシさんも愛用しています。
★ポイント!
- 張り方の自由度が高い
- 耐水圧3000mm
- 野営向けの仕様が男心をくすぐる
- ヒロシさんご愛用
お金がいくらあっても足りんわぁ
次から次へと妄想が尽きないキャンプの世界。最初からスタイルを決めておけばこんなことにならないのか・・・僕のようにあれもこれもではなくキャンプスタイルの決まっている方はそれぞれのスタイルでお選びいただければと思います。
でも、色々やってみたいんですよねぇ。ステップアップと称してお金が続く限り頑張ります(汗