オススメ
こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。
最近はじめた薪ストーブキャンプ。
暖かくて最高なのですが、どうしても気になるあの隙間。
サーカスTC BIGに薪ストーブをインストールしているのですが
煙突ガードとテントの間にどうしても隙間ができてしいます。
雨風、そして冬場は雪の侵入が・・・・
そこで考えた何かで塞げないか。
今回は気になるあの隙間を塞いでみたので参考にしていただければ幸いです。
気になるあの隙間
僕のストーブシステムは以下のスペックです。
テント tent-Mark DESIGNS
ストーブ 新保製作所 チョッパー
煙突には煙突ガードをセットしてサーカスのファスナー部分から出しています。
サーカスはメーカー推奨してませんが煙突を出しやすいようにファスナーがダブルファスナーになっています。
煙突ガード出してファスナーを閉めますが、どうしても隙間が開くんです。
ここから雨や風、雪が侵入してくるわけです。
秋ぐらいなら風情を楽しめますが、冬場は・・・・
ってことです。
関連記事 【薪ストーブおいくら?】薪ストーブキャンプの始め方(新保製作所 ミニ薪ストーブチョッパーの場合)【キャンプ道具】
塞げる素材は意外にもセリアにあった
薪ストーブとなると耐熱素材が必要になってきます。
塞ぐために耐熱シートを注文しようと思っていましたが
セリアに焚き火シートが売っていることに気付きこれを活用してみることにしました。
100均はコスパは最強ですからね。
セリア焚き火シートの加工
焚き火シートはサイズ30cm x 30cm 材質はガラス繊維で耐熱温度250度です。
1枚だと長さが足りなかったので2枚縫い合わせました。
煙突ガードのサイズに合わせて真ん中を切り抜きます。
下部は取り付けやすいように切り込みを入れマジックテープをつけて着脱しやすくしました。
取り付けはマグネットでガッチリ
取り付けは幕とシートをマグネットで挟んで風でヒラヒラしないようにします。
画像では上部のみの固定でしたが、下部がヒラヒラしてしまうので下部もマグネット固定するとさらに良いでしょう。
一晩過ごしてみましたが
雪や風の侵入もかなり防げました。
雪の日でしたが冷気の侵入も防げて快適でした。
耐熱温度も250度のため燃えたり溶けたりすることもありませんでした。
※ストーブによっては煙突もかなり熱くなるものもあるため
所有するストーブによっては熱くなりすぎる場合もあると思います。
あくまで自己責任の範囲となりますが煙突ガードの隙間で困っている方参考にしていただければ幸いです。
それでは、素敵なキャンプライフを!
注目記事 【いい色(ノФωФ)ノ】キャプテンスタッグ×コロナ コラボの石油ストーブは素敵なグリーンの限定モデル。キャンプに持ち出したらもちろん最高だよね【キャンプ道具】
注目記事 【キャンプ道具】ノコギリって便利だよね!ポケットボーイ買ってみたよ。