こんにちは。温泉しゃぶしゃぶです。
キャンプを始めてから3年目になりました。
キャンプを始めてみて思ったキャンプの始め方について書いてみたいと思います。
先日、初心者のテント選びの記事を書いてみました。
リンク キャンプ初心者のファミリーキャンプ計画−テント−【キャンプ用品】
その時、テント選びの前にまずキャンプに思い切って飛び込めない人がいるのではないかと思ってこの記事を書くことにしました。
キャンプを始めたいけど敷居が高そうで思いきれない人やこれからキャンプ始めますっ!キャンプ初心者の人の参考になれば幸いです。
他にも初めてのキャンプについてまとめた記事もあるので参考にしてみてください。
リンク 寝心地の確保は最重要!キャンプ初心者のファミリーキャンプ計画【キャンプ用品】
目次
スタイルにこだわらずまずは飛び込もう
最近は各種メディアやSNSでも大きな話題となっているキャンプ。
あまりにもおしゃれで素敵なキャンプスタイルが取り上げられて後から始めづらい感もありますね。
でも、スタイルは人それぞれだと思います。あまり気にせずにアウトドアに飛び出すのが良いです。
マナーとか面倒なのでは?
とは言えマナーとかもなんだか面倒なのでは?なんて思ってる人も多いのではないでしょうか。
メディアなどからインプットされる情報もマイナスな情報多いので迷いも生じますね。
メディアは悪い情報だけを垂れ流すが仕事なので仕方がないのです。
結局は一部の人達の民度の低さだけがクローズアップして取り上げられているわけですが、人としての最低限のマナーこれだけあれば大丈夫です。
普通の感覚と民度あれば気にしなくてもよいです。自然や他人への配慮と普段から普通にしていることそれがあれば十分なのです。
まずはアウトドアでできる何かを楽しもう
キャンプといってもいきなり大掛かりな道具一式を揃えてテント泊とかしなくてもよいのです。
キャンプ初心者なら道具選びから悩みますが、まずは今できることでアウトドアで楽しむ!
そんなところから始めてもいいのではないでしょうか。
お手持ちの道具だけで飛び出してみましょう〜
デイキャンプは良い例ですね
テント泊なしの日帰りですが十分キャンプが楽しめます。
宿泊道具なしでお手軽にキャンプ体験するのも良いですね。
もっと簡単なキャンプ体験はピクニック
例えば、一番簡単なキャンプとして外でご飯を食べる。
そうピクニックも立派なデイキャンプなんです。
テーブル、敷物さえあればもうデイキャンプ。テーブルや敷物なら運動会やイベント用で各家庭にもあるのではないでしょうか。
ご飯も家で作って持っていけば現地ではなにもしなくても良いです。 調理する道具も不要ですね
外で食べるご飯は美味しいね!から始めるキャンプも良いと思います。
外で寝るだけでもキャンプ
ハンモックを買って外でお昼寝。
そこから始めてもよいですね。
結果的にアウトドアで過ごす心地よさや気持ちよさこれを感じられればよいのです。
よりキャンプにより興味を持つ良い機会になるのではないでしょうか。
3年前の僕は外で寝るのが嫌でした
僕の話ですみません。僕がキャンプに本格的に興味を持ったのは以下のことがあったからです。
テント一枚外で寝るのって怖くないですか?
そう昔の僕は外で寝ることにビビっていたのです。
だからキャンプなんてやらないと決めていました。
キャンプをすることになったきっかけは子供ができ、子供にアウトドアな体験をさせたいところから始まりました。
登山や釣りなども色々考えましたが、割と安全に楽しめるキャンプを選択しました。
子供の為ですビビってはいられない!
結果は意外と寝れた!
むしろ外で寝るっと気持ち良い。自然と共に寝て、起きる。
なんと気持ちが良いのでしょう。
怖くて寝れないかと思ったのですが普段以上に眠ることができました。
僕は基本3時間ほどしか寝れないのですが、キャンプのときは早く眠れて朝も清々しく起きられます。
明日への活力にもつながるキャンプっていいなぁ〜とハマっていったのです。
最初は家族の為で始めたキャンプですが、自分の為にもなりその楽しさに興味を引かれたのです。
むしろ自分の為になるから続けられるのかもしれません。
極端にいうと庭やベランダでもよいです
話を戻してキャンプをする場所ですが、わざわざキャンプ場に出かけなくても家の庭やベランダでも十分デイキャンプできます。
最近は庭でテント泊するツワモノもいますね!
庭やベランダにテーブル出してご飯を食べる。それだけでも気持ち盛り上がります。
眠たくなったら家に入って寝れば良い。
庭、ベランダキャンプも自由でお気楽でなかなか楽しいですよ。
ベランダでするキャンプをベランピングというらしいです。
興味を持ってから道具を揃えよう
デイキャンプなどで良い思い出ができたらもっとキャンプをしてみたくなります。
そうしたらテントなどを買い揃えれば良いと思います。
楽しいことはもう脳に記憶しているので、テントを買うときからワクワク感が止まりませんよ。
リンク 【キャンプ用品】今年こそは手に入れたいカマボコテントの入手方法
そうなってくると物欲がとまらない
テントだけでなくタープやストーブいろいろ欲しくなってなってます。
楽しみはもう無限大。
自分がキャンプでやってみたいことを徐々に実現していくだけです。
- BBQ
- 焚き火
- ダッチオーブン調理
- 燻製作り
もうワクワクが止まりませんね!
リンク 【キャンプ道具】ファイアグリル(ユニフレーム)にあると便利なオプション達
リンク キャンプテーブルに木目が素敵なコンフォートマスターバタフライテーブルを選択(コールマン)【キャンプ道具】
道具は必要なものを徐々に集めれば良い
ワクワクしすぎて行く前にあれこれ考えて道具を揃えるのも良いですが実際使ってみると、いらなかった物も多数。
僕の失敗例
当時コーナンラックという折りたたみの棚が流行っていてオシャレに道具を並べられるっていうんで流行に過剰に反応してしまう僕は迷わず購入。
でも・・・
キャンプ場では全く使わず。
そもそもおしゃれな陳列などは苦手なのでポツーンとコップを置いてみたりw
今では家の納戸の中で棚として活躍中です。
といった具合に必要ないものも買いがちです。
やっぱりフィールドに出て必要を感じたものを買うのがよいですね。
自由なスタイルで楽しもう
冒頭でも話しましたが各種メディアやSNSでも大きな話題となっているキャンプ。
おしゃれなキャンプや無骨でサバイバルなソロキャンプが憧れのスタイルとして取り上げられています。
でもですよ、みんなでその真似をする必要はないのです。
自分の自分のためのスタイルでキャンプを楽しむことが大事です!
憧れのスタイルにこだわり過ぎてキャンプが楽しめなくなったら最悪ですよ!
僕のようにおしゃれにしたくてもならない人もいっぱいいると思います。
同じ道具なのにまぁこんなに見栄えが違うとは・・・
そんなことを気にする必要はないのです。
自分が楽しめるスタイルを出そう
最近はおしゃれだけじゃなくいろんなスタイルで楽しんでいる人が増えています。
例えば
・格安キャンプ道具スタイル
格安で良いキャンプ道具を探しキャンプを楽しむスタイル
・快適キャンプ道具スタイル
キャンプなにの不便ではなく快適なキャンプ道具でキャンプを楽しむスタイル
・最軽量シンプルスタイル
とにかく道具はシンプルコンパクト最軽量なスタイル
・ハイテク機器スタイル
電源(バッテリー)を持ち込みハイテク機材で過ごすキャンプ
・飲んだくれスタイル
とにかく酒中心。酒を呑むためのキャンプスタイル
現在は、キャンプスタイルは無限大の時代に突入しました。
キャンプ初心者の方でも入門しやすくなっています。
是非!自分のキャンプスタイルを見つけて楽しんでください。
それでは、素敵なキャンプライフを!