こんにちは温泉しゃぶしゃぶです。
みんな大好きBBQでも後片付け大変ですよね。
でも、良い方法があります!!
BBQ好きの人には定番ですがBBQコンロにアルミホイルを敷いてから炭を乗せると終わったあと簡単に後片付けができます。
僕はできるだけ簡単に片付けられる方法を実践しています。片付は簡単にすませ遊ぶ時間が増えるって最高じゃないですか!!
記事の最後でアルミホイル対策以外にも後片付けが簡単になる方法を何点か紹介したいと思います。
アルミホイルは極厚に限る
まずはアルミホイル対策について。
アルミホイルは通常のアルミホイルでも良いのですが薄くて破れやすくおすすめできません。
幅も狭いのでけっこう敷き詰めるのも労力がいりますね。
使うならばやっぱりBBQ用の極厚アルミホイル。
幅も30cmあり厚さ0.04mmぐらいありかなりの極厚です。
やり方はBBQコンロにアムミホイルを敷いて炭を乗せてBBQ開始。終わったらまとめてポイ!
燃えかすごとまとめてはい終了。
BBQコンロもピカピカのままです。
汚れず痛まないのでBBQコンロも一生物になりそう〜
焼き網にも一工夫
さて続いて極厚アルミホイル以外の片付けレシピ!
焼き網も洗うのって大変ですよね。タワシでこすっても落ちない焦げ・・・
そんな焼き網の片付けにも裏技が!
焼き網にアルミホイルを巻いて、炭の上で加熱します。すると白い煙がモクモクと!
アルミを巻くことで網に残った焦げや油が燃えやすくなり燃えた後は炭化します。つまり取れない汚れの原因は焼けきれていない食材の残りなんですね。
炭化後はタワシでこするだけ。炭化してるので焦げが落ちやすくなっています。
焦げの炭化が待ってられないの
炭化待ちイヤー!長いからイヤー!
って方は焼き網を工夫すると良いです。
根本から変えるってやつです。
金属の径が太い焼き網を選ぼう
径が太く隙間も広めな焼き網を選択すると汚れ落としも簡単になります。
例えばユニフレームのヘビーロストル。
ファイアグリル専用のヘビーロストルですが焼き網としても使えます。
ステンレスの径が太く、隙間も広め。
何よりも汚れが落ちにくく、こびり付きやすいクロスしている箇所がほぼありません。
ステンレスで丈夫なので、金属タワシでガサッと掃除できます。
ピカピカが永遠に!
ヘビーロストルについては別記事でも紹介しています。
参照 【キャンプ道具】ファイアグリル(ユニフレーム)にあると便利なオプション達
カマドスマートグリルなら、別製品のものですがcamping moonの焼き網。これもまたヘビーロストル同様洗いやすい製品です。
camping moonの焼き網については別記事でも紹介しています。
参照 【キャンプ道具】カマドスマートグリルにぴったりな丈夫な焼き網
いかがでしたか!
片付けを少しでも簡単にできたらら、BBQやキャンプはより楽しいものになるのではないでしょうか!
アルミホイルは片付け以外にも、色々な場面での活躍も期待できるので是非BBQやキャンプには用意しておきたいですね。
極厚アルミホイルは各社から販売中
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