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こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。
冬キャンプに憧れて、冬キャン道具を集めている真っ最中。
前回は、ポリコットンワンポールテントを比較してみました。
今回は!
早速、薪ストーブ!
いやーもう、むしろこの為に冬キャンするんじゃないかと妄想している
憧れのアイテムであります。
なんだか薪ストーブ内の炎がよ〜く見えるストーブが人気だとか。
では各社から販売されている炎がよ〜く見える薪ストーブを比較してみます。
関連記事 【冬キャン準備】#1 ワンポールテント(TC)の比較7選【オラも冬キャンプ 始めます】
目次
冬キャン
YouTubeとか見ているとテントに薪ストーブで楽しんでいる方を多くみかけます。
いいですよね〜薪ストーブ。
あったかいし、ストーブの上で調理したり。
憧れるわぁ
テントの中に薪ストーブを入れることを、インストールと言ったります。
パソコンにアプリ入れるようにインストールって言葉使うの面白いですね。
※注意 テントの中での薪ストーブ使用は一酸化炭素中毒の恐れがあるためメーカ推奨指定なところもあります。一酸化中毒対策(換気やチェッカの利用)をして自己責任での使用となります。
炎がよ〜く見える薪ストーブ比較5選
有名なのはG-STOVEやWINNERWELLといったメーカのストーブ。
海外勢のストーブです。
日本製も負けてないでぇ新保製作所やホンマ製作所が人気どころであります。
また tent-Mark DESIGNSはWINNERWELLとのコラボレーション製品を展開するなど薪ストーブ業界はキャンプブームに乗っかって激戦のジャンルのようです。
その中でも窓が広いストーブを集めてみました。
サイズはMサイズと言われるクラス。
少し大きめのテントに入れたいので2、3人向けのサイズをチョイスします。
テントの時同様にスペック表を並べて眺めてみます。
スペック
Winnerwell | Winnerwell | 新保製作所 | 新保製作所 | Locomo | |
ウッドランダーダブルビュー 1G Ⅿサイズズ | ノマドビュー 1G Mサイズ | ロマンチカル | ROSE | アウトドア薪ストーブ/WIDE | |
燃焼室サイズ(mm) | 380(L) 228(W) 200(H) | 380(L) 200(W) 210(H) | 580(L) 380(W) 325(H) | 395(L) 320(W) 325(H) | 410(L) 325(W) 240(H) |
本体サイズ(mm) | 570 (L) 526 (W) 2400 (H) | 428(L) 527(W) 2304(H) | 650(L) 380(W) 390(H) | 480(L) 350(W) 395(H) | 340(L) 455(W) 2700(H) |
煙突直径(mm) | 63 | 63 | 106 | 106 | 80 |
煙突長さ(mm) | 365 | 365 | 325 | ||
重量(Kg) | 9.7 | 9.8 | 14.8 | 10.2 | 21 |
素材 | ステンレス304 厚み3mmの天板と 厚み1.5mmの本体 | ステンレス304 厚み3mmの天板と 厚み1.5mmの本体 | ボンデ鋼板0.8mm | ボンデ鋼板0.8mm | 天板扉 3mm 燃焼室 2mm |
ガラス窓 | 3面 | 2面 | 2面 | 1面 | 3面 |
付属品 | 直煙突(直径 63mm、長さ365mm) ダンパー付き煙突 スパークアレスター フタリフター ロストル x1 | 直煙突 (直径63mm長さ365mm) ダンパー付き煙突 スパークアレスター フタリフター ロストル | 本体のみオプションあり | 本体のみオプションあり | 煙突(ダンパー付き煙突) グリッド火かき棒工具セット キャリーバッグ |
対応薪サイズ | – | – | 550mm | 330mm | 45cm |
メーカ情報無きところは「ー」で表示。
リンク Winnerwell ウッドランダーダブルビュー 1G Ⅿサイズ
リンク Winnerwell ノマドビュー 1G Mサイズ
リンク 新保製作所 ロマンチカル
リンク 新保製作所 ROSE
リンク Locomo アウトドア薪ストーブ/WIDE
比較ポイント1 炎丸見え感
よ〜く見えてるよぉ〜丸見えだよぉ
炎丸見え感No1は Locomo アウトドア薪ストーブ/WIDEだ
何と言っても3面全てガラス窓で丸見え
無駄にシャワールーム丸見えホテルのごとく
本当丸見え。
暖炉を超える丸見え感なのであります。
あと
全面の窓の大きさが魅力なのは新保製作所のロマンチカルとROSE
暖炉のようなデザインで非常におしゃれですね
日本のメーカが作っていいるという点も魅力です。
比較ポイント2 重さ
Winnerwellと新保製作所 ROSEは10kg程度と割と軽いのかな。
対してLocomo アウトドア薪ストーブ/WIDEは21kg
これはきっと中と背面に入れる耐熱レンガが重いのだと思うんですけど中々の重さですね。
いずれにしても重い事は間違いなし。
冬キャンプって大変だなぁと思ったりします。
が
この大変さを超える魅惑の世界が待っている事は間違いないですね。
比較ポイント3 付属品
僕ストーブ初心者なので付属品とか最初から必要最低限は欲しいところ
WinnerwellとLocomoは煙突から火かき棒までセットになっています。
Locomoはキャリーバッグまでついてます!
Winnerwellは tent-Mark DESIGNSとのコラボストーブはキャリーバッグやオプション類までセットになったものもあり、こちらを買うのも一つの方法ですね。
ただお値段が増しますが・・・
比較ポイント4 対応薪サイズ
市販の薪は36cmとか40cmぐらいの長さの薪が一般的です。
新保製作所とLocomoは対応薪サイズが公式に発表されています。
新保製作所ロマンチカ 55cm
新保製作所ROSE 33cm
Locomo アウトドア薪ストーブ/WIDE 45cm
ROSEはちょっと薪をカットする必要があるのかも
Winnerwell公式にはかいてませんが燃焼室サイズ38cmあるので36cm薪は入っちゃうという
うまいことできてる製品なのであります。
売れるわけだ!
比較してみてわかったこと
お値段は比較していなかったけどこのクラスだいたい5万円!
うーん やっぱりそれなりにお値段張ります。
炎そんな見えなくてもいいですって場合はピンキリまであるんだけど
炎丸見えだよが欲しい人はもう諦めて出費するしかないです。
そもそも炎丸見えシリーズってそんなに無いんですね〜
中でもLocomoアウトドア薪ストーブ/WIDEは炎の見え方抜群です。
重さを我慢できるならコレ
ワールドスタンダードならWinnerwell
これ絶対間違いないやつ。
youtubem見ても多くの人はWinnerwell使っています。
新保製作所はプロ仕様。きっと
煙突から何から別途揃える必要があります。
ただ暖炉のような見栄えはたまらなく欲しくなる。
買えそうで買えない
お値段もさることながら
薪ストーブって人気がありすぎて売り切れていたり
2020年度予約分完売とか購入すらできない場合もあるようです。
注文してく届くまで待ちが発生する可能性も。
欲しいものを手に入れるなら、石油ストーブも併用して待つ必要があるのかも。
僕的に魅力的なのはLocomoアウトドア薪ストーブ/WIDE
やっぱり3面ガラス窓大きな魅力です。
重くてもいい
炎に癒されたい
楽天とかで割と買えそうなところも魅力
ただ素材を明かしていないのが気になりますがね。
オプションの安定感はWinnerwell
テントに入れるならこっちが無難なのかも。
こりゃ迷いますね。
それでは素敵なキャンプライフを!