テントやタープの設置に欠かせないペグ。テントに付属のペグでは物足りなくなり、別売りの鋳鉄製ペグを買ったりするわけなんですけど、これがまたキャンプ道具の中でも紛失率が一番と言っても過言ではないぐらい紛失するらしいのです。
鋳鉄製ペグなんて買ったら一生ものだと思っていたのですが、真っ黒のその見た目を見たときはなるほどなーと思い、初心者ながらもペグを目立たせる対策をいくつか実施しました。
今回はその対策を紹介してみたいと思います。
色付きペグで目立たせる
最初に考えたのは、ペグ自体を目立たせれば良いのかなと思い、カラーペグを購入してみました。色付きのペグは色々販売されていたのですが、僕が選んだのは村の鍛冶屋製エリッゼステークスのライトグリーン。
派手な色ですがこれなら見失わず安心です。グリーン系なので芝のキャンプ場では目立たないのでは?とも思ったのですが実際に使ってみると芝の緑とは違っているため十分に確認ができ見失うことはなかったです。
エリッゼステークスは他にパープルやブルーなど色々カラーが豊富なのでお好みに合わせて購入していただければと思います。
パラコードでマーカーをDIY
カラーペグを買って一安心と思ったのですが、やっぱり黒のペグって素敵やん。黒のペグって言ったらスノーピークのソリッドステークスやん。ソリッドステークス欲しくなるやん。
そう、買っちゃうんですソリッドステークス。そんな紛失必至の黒のペグを目出せる方法もあるです。それがパラコードマーカー。かなり定番の手法ですが、それぞれのオリジナリティーも出せて目立たせることもできるとても良い方法です。
パラコードをただ結んでも良いのですが、僕の場合は結び方にこだわって釈迦結びという結び方で統一してみました。結び方とかでも個性がだせますよ。
パラコードもカラーが豊富なので好みな目立つ色が選べます。他の人とも違った色で自分だけのペグにしてみませんか?
他にも工夫は無限大
ペグの一部に色を塗ってみたり、カラーの絶縁キャップをかぶせたりと、皆さん色々工夫をしているようです。自分だけのオリジナルのマーカを考えるのも楽しいですよ!