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こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。
今年から楽しんでいる薪ストーブキャンプ。
使用しながら自分なりに使いやすいようにカスタマイズしていくのも楽しいですね。
今回は煙突の補強です。
買ったままの状態では設置に不安定さを感じたので煙突を支えるところを補強してみました
煙突に不安をお持ちの方参考にしてもらえると幸いです。
今回の構成
今回の補強のアイデアは以下のテント・ストーブを使用しています。
- テント:tent-Mark DESIGNS サーカスTCビッグ
- ストーブ:新保製作所 ミニ薪ストーブチョッパー(背面出し/脚付き)
アンバランスな背面出し煙突
薪ストーブによっては天板から直接煙突が出るタイプと背面から煙突が出るタイプがあります。
僕の薪ストーブは背面から出るタイプなんですが、テントにインストールの際かなり煙突を高くするため煙突本体との重量の関係がアンバランスになります。
(テントがサーカスTCビッグなためより煙突も高くなります。)
ちょっと押すとストーブがウイリー状態。
アンバランスを解消するために、以下の対策をしました。
・エビ曲りのところから下支え
・鉄筋による煙突補強
関連記事 【薪ストーブおいくら?】薪ストーブキャンプの始め方(新保製作所 ミニ薪ストーブチョッパーの場合)【キャンプ道具】
エビ曲りのところから下支え
建築などで床を支える鋼製束を使用しました。
高さの微調整も可能でチョッパーの場合、脚をつけた状態での高さを考慮し192-300mmで調整できるものをを購入しました。
こんな感じにエビ曲がりの下に置きます。
鉄筋による煙突補強
鋼製束だけでは不安だったので後ろに倒れないように更に鉄筋で補強しました。
鉄筋は工事現場で使うロープ止めを使用。長さは1m20㎝です。
これを煙突の後ろ側に差すのですが煙突側にも鉄筋から離れないようにするために
金具をつけてあります。
この金具に鉄筋を通して地面に差す。
これでも不安な場合は
更にワイヤーぐるぐる巻きにして固定します。
いざという時の為にワイヤーは薪ストーブセットに忍ばせています。
ステンレス製が良さそうですね。
twitterの反応
補強のアイデアはいろいろ
そういえばテントに薪ストーブインストールする時の煙突転倒防止って皆どうしてるんだろう。私はワンポールだから支柱で支えてるけど。 pic.twitter.com/F6gqxCdx2g
— くる (@kuryuru) December 7, 2019
@ginzirou3 薪ストーブbotさんからですがw
— †解放密林工廠† (@xichquy81) September 22, 2014
自分はホンマ製作所のAF60を使ってます。
支柱と支線で煙突を自立させて使ってます。 pic.twitter.com/bS0EXwMBy3
手間はかかるがそれがいい
安全に薪ストーブを使用するためにはいろいろ必要なものやひと手間が増えますね。
でも、そのひと手間をすることはとても重要!
命にかかわることもあるので!!
薪ストーブを安全に使用し快適なキャンプを楽しみたいですね。
それでは、素敵なキャンプライフを!
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