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こんにちは、温泉しゃぶしゃぶです。
子供用のスキーポール（ストック）は伸縮タイプを選ぶと経済的にお得です。
スキーのポール（ストック）大人の場合、身長など伸びないのでサイズはずっと一緒ですが
子供の場合成長とともに長さを合わせて購入する必要があります。
子供の成長は嬉しいのですが、短い期間でスキーやポール（ストック）の買い替えが発生します。
少しでもお安く済ませるためにポール（ストック）だけでも伸縮タイプを選ぶと何年か使えてお得です。
目次
伸縮式ポール（ストック）
伸縮式のポール（ストック）は2段継ぎになっていて長さの調整が可能です。
よく山岳用のスキーなどで使われるストックで、縮めて持ち運びがコンパクト、伸ばしてストックとして使うような
シーンを想定したものです。
山岳用以外にも最近は子供用のスキーポール（ストック）も発売されています。
長さの調整が可能
なんと行っても大きな利点は長さの調整が可能。
子供の成長に合わせて長さが調整できます。
子供の成長は早いものです、子供の身長に合わせてポール（ストック）買うとなると家が少しだけ長さ違いのストックだらけになってしまいます。
そんなに高いもの買わなければよいのですが、それでもあまり使って無いのにもったいないですよね。
デメリット
伸縮式ポール（ストック）のデメリットは、2段継のためロックパーツがついているのですが通常のポール（ストック）に比べてその分重くなります。
また、重さ、素材、形状競技用にも向かないものが多いです。（一部競技モデルもあり）
レジャーとして使うならば十分その機能は果たせると思います。
子供用の伸縮ポール（ストック）を探して見た
今シーズン用に子供用の伸縮ポール（ストック）を探してみました。
| モンベル アルパインポール Kid’s | シナノ フリーK ジュニア | キザキ スラロームジュニアTL | ナイト 子供用ストック | |
| メーカー所在 | 日本 | 日本 | 日本 | 不明 |
| 調整長さ | 70-100cm | 70-100cm | 70-105cm | 75-105cm |
| カラー | イエロー | レッド ブルー | ピンク ブルー | レッド ブルー ピンク |
| 価格 | 4,200円＋税 | 4,500+税 | 6,500円＋税 | 1,900+税 |
モンベル アルパインポール Kid’s
登山やスキーなどで幅広く使用できる子ども用ポールです。2段継ぎで簡単に長さの調節ができ、しっかりと締めることができるツイストロックシステムを採用。子どもが握りやすいグリップサイズです。バスケットは取り外しでき、深雪時用スノーバスケットを取り付けできます。2本セット。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1140198
さすが安心のモンベル。
グリップの形状も持ちやすく、ロックパーツも安心して使えるものでしょう！
ただしカラーが１つだけ。
モンベルほしいけどうちの娘はこの色嫌かも。
SINANO Free-K
リンク SINANO Free-K
株式会社シナノ日本のポール専門メーカーでこれまた安心できるメーカーってのは良いですね。
赤と青の２色あり 。
モンベルと同じ価格帯です。
今シーズン発売で予約商品みたいです。
KIZAKI スラロームジュニアTL
リンク キザキ スラロームジュニアTL
株式会社キザキも日本のポールメーカー。
キザキ スラロームジュニアは競技用モデルで軽量とのこと。
お値段少し高めの設定です。
こちらも、今シーズン発売で予約商品みたいです。
ナイト子供用ストック「伸縮式ストック」
ちょっとメーカ不明なので不安ですが、お値段がかなりお安い伸縮ストックです。
カラーバリエーションも赤、青、ピンクと選べるところも良いですね。
ポール選び悩むぅ
意外とありますね子供用の伸縮ポール。
こんなにあると思いませんでした。
正直どれを選ぶか悩みます。
日本メーカーのものにしたいですが、お値段考えると・・・
今回の記事がお子さんのスキーポール（ストック）選びの参考になれば幸いです。
それでは、素敵なスキーライフを！